ピンマイク

今回はピンマイクについての話。

対談やインタビューなどに重宝するピンマイクですが、いろいろな機種がでていて、何を用意すればいいか迷いますよね。

プロの現場ではRAMSAが定番ですが、数十万円もするので、個人で購入するのは当然無理。ここでは私も使っている数万円で手にいれられるピンマイクを紹介します。

まず、ピンマイクには、大きく無線と有線があります。

無線ピンマイクは、マイクで収録した音を送信機で飛ばし、カメラ側の受信機で受けるというもの。マイクとカメラがケーブルでつながっていないので、例えばピンマイクをつけた演者が、歩きながら話しても大丈夫です。

ただ、欠点として、他のマイクと周波数がかち合い混線する危険があります。

そのため同時に複数のイベントが開催されるセミナールームやホテルでは、ワイヤレスマイクの使用が禁止だったり、使用可の周波数に制限があったりするので注意が必要です。

有線ピンマイクは、マイクとカメラがケーブルでつながっています。混線などの心配はありませんが、演者の動きに制約ができます。座ってのインタビューなど、用途が決まっているのなら、有線ピンマイクの方が安心です。

さて、私がお勧するピンマイクですが、無線ピンマイクは、SONYのUWP-D11です。


値段の割にびっくりするほど音質はいいです。

受信機がコンパクトで、カメラのシューに取り付けることが可能なのもいいですね。かさばる機材ではないので、私は撮影時、常に持ち歩くようにしています。

一方、有線ピンマイクでお勧めなのは、SONY ECM-77B。


プロの現場でも定番の有線ピンマイクで、音質はとてもいいです。

ただ少し高いので、マイク部分(カプセルといいます)が少し大きいのを気にしなければ同じくSONYのECM-44Bでもいいかと思います。


どちらも無指向性(全指向性)なので使いやすいです。

指向性については、別の機会に説明しようかと思いますが、SONYのECMシリーズのピンマイクでも有指向性のものもあるので気をつけてください。

気づけばすべてSONYの製品。もちろん、他メーカーからもいい製品がでておりますが、映像と違って音声は目で見えないので違いがわかりづらく、同業者の評判のいいものを選んでいったところ信頼性の高いメーカーの定番のものになってしまいました。

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