ニコンD850発売

9月8日、ついにニコン期待の新作一眼レフカメラD850が発売になりました。

フルサイズ、トリミング無しの4K収録ということで、動画カメラマンも目が離せません。

価格.COMでも「売れ筋ランキング」「注目度ランキング」ともに1位、「満足度ランキング」も含めた三冠も夢ではありません。

こんなにも期待を集めるD850に触れてみたいと思い、さっそくカメラ店へ。

しかし、残念ながら実物はなく、入荷も未定とのことでした。

仕方がないので逐一、価格.COMのレビューを見て、期待に胸を膨らませたいと思います。

ちなみにニコンD810がお求め安い価格になってます。4K撮影の必要がないのなら購入のチャンスです。

 

コノバ カメラスライダー K3 60 cm

カメラスライダー、スライダードリーなどとも呼ばれますが、三脚にのせて使用する特機で、簡単に移動撮影のような効果が出せます。

さて、このスライダーですが、Amazonなどで検索していただくとわかりますが、安いものから、そこそこの値段のものまで、たくさんあります。

私もいくつかのスライダーを試しましたが、一長一短があり、結果的に現在の「コノバ カメラスライダー K3 60 cm 」に至りました。

どこに着目して選んだのか、ポイントを紹介します。

・Point 1 ベアリングの有無。

ベアリングについての解説はしませんが、ベアリングがある方が、スムーズに動かすことができます。

ベアリング無しのスライダーも使ったことがありますが、スムーズに動かすのは難しかったです。

・Point 2 長さ

長い方が移動の幅が広く、より効果的な撮影ができるのですが、問題はたわむということです。

80cmぐらいまでは1つの三脚。それ以上は2つの三脚で支えた方がいいようです。

当然、2つの三脚というのは大掛かりになってしまいますので、80cm以下がオススメ。ただ、80cmでもカメラが重いとたわむことがあります。

・Point 3 モーターの有無

モーター付きだと、機械的に安定したスピードで撮影できます。

ただ、なれないと設定に時間がかかります。私はモーターはなくてもいいと判断しました。

以上のポイントから、ベアリリングありの60cmタイプ、そのなかで、レビューなどを見て、この機材を選びました。

上の写真は床置きの場合。ヘッドはマンフロットのMVH500AHを使用しています。

下の写真は三脚に取り付けた場合。私はたわみをより防止するため、雲台ではなく、釜に直接、スライダーを取り付けて使用しています。

数年使っていますが、いい感じですよ。


以下は今回紹介した機材です。

マンフロットのMVH500AHは後継機材も発売されています。

SDカードの種類と選び方

SDカードは撮影したデータの記録先なのですから、慎重に選ぶ必要があると私は考えるのですが、クライアントやプロダクションが用意したSDカードがノーブランドの粗悪なものであったり、スペックが満たないものであったりして困惑することが多々あります。今回は失敗しないSDカードの選び方についてまとめさせていただきます。

まず、SDカードの種類についてですが、『SD』『SDHC』『SDXC』の3種類があります。違いは容量でSDは2GBまで。SDHCは4GB~32GB。SDXCは64GB~。となっています。

(※図はバッファローHPより引用)

「大は小を兼ねるだろう」とSDXCを用意する方もいますが、SDHCまでしか対応していない機材(カメラ)もあります。使用する機材の取扱説明書で、使えるSDカードを確認することが大切です。

さて、取扱説明書を読むと、『CLASS 10』とか『UHS-1(本来はローマ数字)』などのワードが出てきます。

CLASSというのはスピードクラスの略で、『最低書込保証速度』のことです。例えばCLASS 4は最低書込保証速度が4MB/S。CLASS 10は最低書込保証速度が10MB/Sです。

フルHD収録ではCLASS 10が推奨されていました。

ただ現在、市販されているSDカードのほとんどがCLASS 10なので表記されていない場合もあります。

スピードクラスにかわるものとして登場したのがUHSスピードクラスです。

UHS-1の最低転送速度は10MB/S、UHS-2が20MB/S、UHS-3が30MB/Sです。

規格が違うのでUHS-1=CLASS 10ではありませんが、より早い転送速度の基準と考えて問題ないでしょう。

ということで私も将来の4K収録のため、UHS-3のSDカードを購入したのですが、勘違いしている部分がありました。

ここで皆さんに質問です。私が所有している次の2枚のカード。どちらの性能(書込速度)が上だと思いますか?

どちらもCLASS 10。UHSスピードクラスはトランセンドがUHS-3なのだから当然優れているだろうと思ったのですが、答えは、左のサンディスクの製品。

あるレコーダーで収録した際に、サンディスクは問題なかったのですが、トランセンドではコマ落ちが見つかりました。

どうしてなんだろうと調べて気づきました。それは書込速度の違い。

トランセンドは書込速度が最大60MB/S。読込が最大95MB/S。

サンディスクは書込速度が最大90MB/S。読込が最大95MB/Sだったのです。

SDカードのラベルには読込最大速度しか、表記されていない場合が多いので注意が必要です。

ちなみにサンディスクの後継商品はUHS-3になり、最大読込速度 300MB/s 、最大書込速度: 260MB/sと大幅にスペックアップしています。

いずれにしろ、使用する機材(カメラ)にあったスペックの信頼度の高いメーカーのSDカードを購入することをお勧めします。