先日、愛用していたキャリータイプのカメラバッグが壊れてしまいました。
↓元気だった頃
持ち手部分のプラスチックが割れてしまうという、キャリーバッグにはよくある故障です。
KATAというブランドはマンフロットに吸収されてしまったので、マンフロットのカスタマーサービスに問い合わせ。
すると、「保証期間内なら交換」「修理はできない」「交換パーツはない」ということでした。
ダメ元で保証期間を聞くと、「5年」という返答。
必死で領収書を探しました。
4年半。保証期間内です。
カスタマーに伝えると、「通常使用であれば、代替品に交換できる」という嬉しい回答。
マンフロット製品を扱うサービスセンターに連絡後、送るようにということで、連絡すると、「マンフロットのバッグの保証期間は2年です」という冷たい反応がかえってきました。
どうやら、吸収される前のKATAというブランドは5年保証で、マンフロットは2年保証ということらしいのです。サービスセンターのオペレータには、そのあたりの知識が不足していたらしいです。
というわけで、本日、長年連れ添った相棒をサービスセンターへ発送しました。
サービスセンターで「通常使用」と認められれば、新品の同等商品が送られてくるそうです。
ちょっとさみしいけど、楽しみです。